LIXILのリシェント玄関ドアで1日リフォーム
今回は、玄関ドア取替の施工例ご紹介です。
まずは千の言葉よりもビフォーアフター写真をご覧下さい。
いかがでしたか?
玄関ドアを取り替えると、「え?こんなに?」というくらい、印象が変わりますね。
もちろん印象だけにとどまらず、開閉のしやすさ、防寒、防犯、採光、採風など、あらゆる環境が変化します。
1.開閉・・・大きな取っ手で、重厚かつ軽いタッチで開閉できます。
2.防寒・・・玄関が北向きにあると、木のドアではすきま風が入り込み、とても寒いのだとご相談を受けます。そんなお宅には断熱仕様の玄関ドアがおすすめです。
3.防犯・・・いまどきの玄関ドアは、防犯を意識したさまざまなカギが用意されています。
4.採光・際風・・・明かり取りのはめ込みガラスタイプのデザインを選択すると、暗いイメージの玄関先がとても明るくなります。また、際風タイプの上げ下げ窓タイプなら、留守中も風を通せるので、じめじめした玄関が、明るくカラッと健康的に変身します。
LIXILのリシェント玄関ドアなら、工事は1日!
今の玄関ドアの枠を利用して新しいドアを取り付けるので、たいていの場合、取替工事は1日かかりません。朝、工事にうかがって、早ければ夕方4時くらいには施工完了。
施工が早いということは、工事費も安くすみます。
・リシェント玄関ドア・・・古いドアを撤去して新しいドアを取り付けるだけ。
・従来の玄関ドア・・・・・1日目解体、大工工事、ドア取付・2日目解体したドアまわりの壁の補修・3日目以降は補修した外壁の塗装工事が終わって完了。
これだけ作業工程が違うと、工事費が違ってくるのも当然ですよね。
では、気になるお値段は?
商品にもよりますが、当社で扱うものは、商品+工事費で、45万円前後の物件が多いですね。
以下は木製の玄関引き戸を断熱タイプのリシェントに取替た施工例です。
寒いから・・・と取替されたのですが、カギが3つもあることや、開閉の軽さにとても喜んでくださいました。
リフォームの面白いところは、思わぬ効果がわかって、すごく得した気分になることですね。玄関を替えただけで、毎日が楽しくなるのも不思議です。
ぜひ一度ご検討ください。