ウッドデッキ、お困りではありませんか?
こんにちは。
日焼けしてがざがざになったり、割れたり、雨で腐ったりしてお困りのウッドデッキはありませんか?
木材で作ったウッドデッキを解体してほしい!という方は、珍しくありません。
外部の過酷な環境にさらされる木は、まめに手入れしないと、すぐに傷んでしまいます。
そんな時は、木のデッキを解体撤去して、人工木のデッキを取り付けませんか?
上は、木が腐ってしまって
デッキの上を歩くことが危険なレベルになった現場です。
このように雨が降るとびっしょり濡れてしまうため。10年足らずで木が腐ってしまいました。
それでは解体に入ります。
きれいに解体撤去しました。束石も撤去します。再利用できる場合は再利用します。
次は「人口木デッキ」を設置していく工事です。
人工木だから、木のように腐ったり毛羽立ったりしないのですが、樹脂もまじっているので長い年月には多少の変形はあります。
夏の暑い日などは素材が膨張するので、数センチのクリアランスを取って、デッキ材が外壁などを押さないように施工します。
完成です。
これで安心して洗濯物が干せるようになりました。
施工事例2つ目は、ぬれ縁を撤去してデッキを付けた現場です。
上部にテラスがあるのに、ぬれ縁の奥行が短くて、洗濯ものを干したりするのが不便でした。
ぬれ縁を解体して、デッキに取替えることで奥行を広げます。
解体が終わりました。
基礎ブロックを埋め込んで、アルミの土台を組んでいきます。
ぬれ縁に比べて、だいぶ奥行が広がりました。
ステップを付けます。
ステップのすぐ横に排水升があるので、踏み石が右にずれていますが、この踏み石を置くことでステップの高さを調整しています。
では、完成の全体写真をご覧ください。
これで洗濯物が干しやすくなります。
ステップを付けたことで、上り下りも安全でらくになりました。
日常のちょっとした作業や動線が、リフォームによって画期的に変わるということを、皆様にぜひ知っていただきたいという思いで、私たちは工事の提案をしています。